中等少年院の子どもたちから
講演依頼にも様々な形があります。
かつて15〜17歳の少年達が収容されているある中等少年院へお伺いしたことがあります。
普段の講演会講師とは勝手が違い、事前に所長さんから話や歌の内容にいくつか注文を受けたりしました。
しかし始まると子どもたちの真剣な眼差しについ<なるべくするな、と注意を受けていた>お話をしてしまいました。
後日次のような感想文をいただきましたが、結果的にはそのことに関するものばかりでした。
一部をご紹介します。父親や母親に反発して非行に走った子どもたちの、生の声です・・・
*文中の「パパス」は僕と友人のユニット名です。
H.T君、今はどこで何をしているのでしょうか。
*文中の「パパ鈴木」は僕のことです。
*社会にいるとき、父とよく酒を飲んだ〜?

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